やはりこの画像で決まりだろう

昨日、歴史番組(再)で上杉謙信特集を見る事ができた。
大河ともなると、番組がこまめに散りばめられて嬉しい。生憎、殿の映像はなかったが、興味深く見た。
流石、国営さまで、真面目に見ているといきなり戦国ゲームの映像を流してきたり、やはりあなどれなかった(笑)
最近、下手なバラエティよりも国営さまに笑かされるので、困る。
その中で、少しだけ触れられていた殿と謙信の話。


『伊呂波お手本』
関東遠征で多忙な中、謙信が殿(喜平次)の為に書いたお手本。イロハ順に書かれた感じの横に音・訓で読みがなまでふってある、早い話が「漢字ドリル」である(台無し/笑)
このドリル、全長9メートルなのだ。
貰った殿の顔を思わず想像してしまった。普段、表情を崩さぬ殿も流石に「でけっ」と驚いたのではなかろうか。
てか、どんだけ喜平次が可愛いんだよ、謙信。
謙信は筆まめだったようで、他に手紙の話も幾つかあるが、有名なのはこの二つか?
(うろ覚え&訳なのは御勘弁を)


*喜平次から貰った文とお守りの返事
「お手紙とお守りありがとう。春日山に帰ったらお話しましょう」ここで、文は終わるのかと思いきや、行間にさらに「本当に手紙嬉しかった♪ありがとうv」的な追伸が。
そんなに嬉しかったのか、謙信。


*鷹狩りのお誘い
「良い鷹が手に入ったので、一緒に鷹狩りしましょう。」
他に寒いから温かくしてねとか、迎えをやりますよ、とかやっぱり君、喜平次大好きだよね!?な内容であった。
だからね。
そんなに甥っ子可愛かったのなら、どうして「跡継ぎは景勝」って書いておかなかったの。
筆まめなくせに、どうしてそれは書かなかったの、謙信。
「一杯の酒」なんてカッコイイ辞世の句よりも書いておくべく事があったんじゃないのか(笑)


さて、歴史の話終了。
私にしては「笑い」も何もなかったので、最後に一ネタ置いておこうと思う。


こちらなんて如何でせう?


・・・ごめん。
間違った。
コチラだった。
もうすぐ、5/16よりこちらの姿も解禁である。
最初、腕の逞しさに気を取られて、気がつかなかったんだが、こんなに頭盛ってたっけ?(笑)