アキハバラ@DEEP 第9話

『中込には気をつけろ』
何をいまさら。こちとら、とうに惚れてエライ目にあってるぜ と思っていますが、何か?(笑)


この手のドラマはもともと好きだが(昔やっていた怪奇大家族とかね)、前回前々回のダンビや七色パンツの回は、どうしても楽しくは観られなかった。(ゲロ多すぎ)
しかし、今回の話は普通によかった。各所にちりばめられた「遊び」に膝を打って笑った。


今回はボックス君がメインの回であった。
ボックス君とミキちゃんをつなげるのは『同人誌』カフェで仲良くトークする二人は可愛らしいカップルそのものだが、話してる内容は同人漫画のネーム作り(爆)しょっぱい!面白すぎる!
私としては、ボックス君の過去話(トラウマの原因)より、昔の自分の描いた同人漫画の話をされる方が、より大きなトラウマになると思うのだが。
っていうか、ボックス君って宮前って名前だったんだ。恐るべしは女。あの場で本名を呼ばれるなんて、「うおー!」と叫びたくなるほど恥ずかしい。
しかし、私にとってのメインはそこではない。

今回、中込の出番多かった♪


いける!いけるね!
中込@北村一輝37歳の学生姿!!!
似合うよ!ダッフル!(最近眼鏡姿ばかりだなぁ)
今回は秘書がでなかった。どこぞにうまい棒でも買いに行かされていたのか?その分、ギルスと中込の2ショットがあったので満足だが。
ところで。
人間には勘違いというものがある。
「おや?」と感じたときに考えればいいのだが、そこをどんどん勝手に修復してしまう。
ストーカー被害を訴えてきたミキちゃんのアパート前を見張るアキバメンバー。手がかりは「ワイルド」
そこに現れた黒ずくめの男。大きなバイクにのりワイルドに登場してきた。
大きな二輪だが、金田バイクではない。にもかかわらず、サングラスの上にあるキリリとした眉をみて「あっ!」と目を見開いてしまった。
(あれ?北村さんて二輪乗ったっけ・・?→オサムちゃんの時乗ってたなぁ)
(髪黒い・・→ああ、ヤスオちゃんぽい髪型にしたんだ)
以下、ずらずらと勝手に勘違いし続けてしまった。
正面の映像となってやっと気がついた(照)


だって、まさかここで昭和の不良の代名詞松村雄基が出てくるとは!
「しょ、笙子ぉぉぉ・・・・」と、ド低音で思わずつぶやいたのは内緒だ/笑
ゴメン、北村さん。『ストーカー』と聞いた時点で「おっ!」と勝手に思い込んじゃったよ。
(ちなみに家人は松村さんがサングラスを外すまでずっと「こんな怪しいのは北村さんだよ、絶対!」と、言い張り続けた。なんだろう、おっちょこちょいとか思い込みって遺伝すんのか?)

とにかく、そろそろアキハバラ@DEEPに『最近のドラマの法則 北村一輝が出演する場合、彼は常にライバルとしてドラマを食い尽くす』が発動したわけだが。(北村一輝ドラマ的懐刀の法則でも可)
・・・・こんなときに限って火曜放送が休みとはっ!
どうせ、火曜も深夜まで起きている(っていうか、またしてもオンビートか?)のに。

ホント愛って凄いね。
ラジオなんて聞いたの何年ぶりだろう。ラジオ出演の情報を得たときの第一声は「ラジオってどうやれば聞けるの!?」だったことを告白する。
普通にPCで聞けるとは(すごいな。知らなかったよ)最初は本気で時間になったら、車で聞こうと思っていた(通報されるよ、怪しいよ)っていうか、カーラジオて。本当にやりかねない自分を知っているからイヤだ(笑)
ラジオ録音したい。
で、車でガンガンに聞きまくりたい。
間に合うか、まだ間に合うか。録音方法を調べれば。
だって、霧島・聖也のあの完璧に演じたイメージをあそこまでご自分で破壊するとは思わなかった(爆)

もっとすっごく好きになっちゃったじゃないか、北村さんめ♪

(ええ感じのにいちゃんぽくて、最高だ。ラジオの仕事もしてくれないかな?事前心配していたおかんは君のしゃべくりに大喝采だよ)