Numero TOKYO 実況風

もうご覧になったろうか、本日発売のNumero TOKYO→ http://www.numero.jp/
巨匠によるメンズヌード特集がある。
そこに北村さんのご登場なのである。
私は飛んだ。書店へ走った。わなわなと書棚から本誌を手に取る。
ファッション誌特有の厚みのあるページをめくるのももどかしい。
そして、モノクロ・北村一輝発見!!
次の瞬間、本誌を小脇に抱えてレジにダッシュである。
そこで時間だ。私はそのまま出勤せなばならない。
「・・・待て。待てだ、葉子。」
本誌の包みをそっと撫で、後ろ髪引かれながら、会社へINした。
そして、待ちに待った休憩時間。
小走りで車へ戻る。
「おうっ!」
目当てのページは『袋とじ』なんである。
「これは、袋とじというやつか・・。」
初めての袋とじである。どうやって見ればいいのか皆目見当がつかない。
しかも、初心者故の過ちか、ハサミ等持っていないんである!
「待てぬっ!これ以上待てぬぞ!」
無作法を承知で私はピリリ・・・と何故かあった線引きで『とじ部分』を開いた。
そう、まるでバチスタ手術のように慎重に慎重に・・・・。


「うわあっ!?」


待ちに待った画像だが、私は思わずページを閉じた。
ちょ、ちょま・・・。なんである。
何ですか、あの妖しい眼差しは。まるで「淫靡」という香水をふりかけたように、いやらしさが立ち上っている。
ふぅ・・・と深呼吸して再びページをめくる。
「なっ!?」
次は見開き使っての北村さんの半身である。
腋窩の猛々しさが男の色気を訴えている。胸元のアクセサリーも健在だ。
ギャランDo・・・・(以下自粛)
つまり、総じてカッコいいじゃん!なんである。
次のクラウチングポーズでは、北村さんの筋肉の流れがじっくりと鑑賞できる。
どれをとっても鑑賞に耐えうる素晴らしいものを拝見できた。
・・・・最後のショットはホントにもう・・・「Fu〜〜〜〜!?」と眩暈が致しましたよ、北村さん。まさか、肌細胞レベルで拝見できるとは思ってなかったんで。



順番的に「バンビ〜ノ」感想を書こうと思っていたのだが。スミマセン。
・・・・・・このハイテンションをどうにかして下さい。
相変わらず、翻弄されるぜ、北村さん(願ったり叶ったりです。ありがとうございました。)

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2007年 06月号 [雑誌]

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2007年 06月号 [雑誌]