バンビ〜ノ第四話 - アマイ　セイカツ(北村一輝日記）

ううむ。
話の流れ的にも不可欠な博多編。良かった、良かったんだが！
あれか、このドラマ偶数回は体力温存なのか。
前回とスピード感の違いに私はそう思った。それとも次回『ん〜♪ボクの歌う姿を見て蕩けてるあなたはまるで○○のようだ〜』編の為にちょっと落ち着いとけよ、来週は呼吸も忘れる盛り上がりだぜ？と解釈してもよろしいか？

【口説き席か？】

「おい！バンビ！」
はい、残念。バンビはもう博多帰っちゃいましたでスタートの第四話。
ほほう、小さなベッドに枕が二つだなぁ・・とか、バンビはホントにボーダー柄が好きだなぁなど、ボーッと見てしまった。
チラリと映るバッカナーレ外観に「ああ！あの中に与那さんが！」とにじりよるのも虚しい。
そして、恵理ちゃんおめかししちゃってどこへ？と思いきや、バッカナーレだ！
「ヲイヲイ・・・乗り込んでったよ。」こりゃ、彼氏が浮気したら相手の女のトコへ行くタイプだねぇ・・と埒もない事を思っていると、本日のご馳走がやってきた！！
意気込んでやってきたであろう恵理ちゃんだが、店の雰囲気に早くものまれてしまう。
そこは支配人・姫、そつがない。
「お一人様ですか」「ありがとうございます」うん、流石だが、そこで与那さんにどーして渡す！？
支配人の「カモン！ヨナ！」（そう見えたんだってば）に泳ぐように現れる与那さん。
「失礼します」椅子を引く与那さん！
いやいや、あなたこそ座ってください。私にサーヴさせて下さいと言いたいところだが、それはできぬ。
「ここはボクが一番好きな席なんです♪」
・・・・それはあなたの好みでしょう？
「博多から来た男の子がいまして。いいやつで真っ直ぐで綺麗な目をして。」
・・・・それもあなたの好みですか！？
緊張と困惑で戸惑う恵理に「ご相談にのりましょう」優しいなぁ、与那さん。いちいち動作がデカイけど。
しかし、恵理ちゃんにまでウインクかい！？支配人の目知らせにもウインクでお返事だ！
もう！いい！どんどんウインクしてくれ。
全ての人があなたの瞳に釘付けになればいいさ！！（いいじゃん、誰よりもウインク似合うんだから/笑）
ところで、あの席。店内が良く見える反面、あの席自体は目につきづらい位置にある。
与那さん〜〜そういう意味でのお気に入りじゃないんですかい？
例えば、メニュー覗くふりして・・・とかね！←妄想炸裂

【帰還】

余さんはやっぱり凄いなぁ・・と演技に見惚れてたら、サクサク話が進み始めた。
再びの出発を前に、代わりに置いていかねばならぬもの達を思い、橋で立ち止まるバンビ。
あーあー、デコが。デコが痛いって。
私としましてはあそこで「チャオ♪」と、真っ赤なオープンカーで与那さんにご登場頂きたかった！！闘牛士の格好でね、颯爽と車から降りた与那さんは真っ赤な薔薇をバンビに差し出すのさ。
「迎えに来たよ。」なんてね！・・・ヤヴァイね（私が）もうやめよう。
「ただいまです〜〜！」
青さ爆発で帰ってきたバンビ。
与那さんは花持ってお出迎えだ〜（まだ、言ってる）
「給料安いぞ」「そうか、いいのか・・」オーナー？・・・
バンビの「帰ってきました！」に冷たく「はぁ〜そうですか」と支配人。
もしかして人手増やしたくないんですか、経営状態悪いんですか！？
てか、オーナー。
あなたの若き日のお写真が今回一番印象強烈でしたよ。
何ですか、あのおぐし。
・・・アフロ？・・アフロなのか？・・・　アフロだ！　（爆）

そして、次回待望の『与那嶺編』！失礼、『ホール編』。
いよいよ、北村一輝☆カーニバルの始まりだ！！
歌っちゃうよ？「スマ〜〜イル♪」見せちゃうよ？いつもより多めに回っちゃうよ！
何で、明日が16日じゃないんだ！？と、ＴＶ前でもんどりうった。
最後の与那☆ウインク（音付きだよ！）でなんとか癒されよう。
・・・と、思っていたら。
今回のスピンオフサイコー！！！
あのクールな副料理長が！こわ、こわ、壊れていらっしゃる！！
ああ、もうしばらく厨房場面はないんだな、と悟った。
だって、あんなの見たら「ペースを乱すな！」って言われた瞬間、茶噴くわ（爆）