バンビ〜ノ第五話

動悸、息切れ、眩暈。
ようやく治まってきた私である。それほど、第五話は凄かった!!(絶句)
さらに、よせばいいのに興奮冷めやらぬうちに史上最高ミニドラマ「スピンオフvol5」まで見てしまった。
ガッターン!(椅子ひっくり返る音)
ちょ、
ちょ、
ちょっと〜〜
うわお・・・(床にひれ伏す。そうまるで乙女のように)
何ですかあれ。頭ぱっくり割れてなんか飛び出すんじゃないかと思ったぜ!(悶絶ミサイルとかね)
さて、何から話せば良いのだろうか。
いや、急がねばならぬ。明日は又しても新たな激情がほとばしるのだから。では、第五話「失神者続出の回」について(違)


【あなたの笑顔に腰砕け】
憮然としたまま新たに復活したバンビ。
皆、微笑んでお出迎えである。バンダナなんて嬉しくてむせそうになったの誤魔化してるし(違いますよ?)いつもながらの冷静で副料理長は「頑張れ」と、励ます。
「可愛いよぉ」と姫・・て、与那あなた一番嬉しそうだぁ!
・・・モテモテだな、バンビ(軽く嫉妬)
ぶっちょうずらのバンビに「スマイル」「スマイル」「スマイルアゲイン〜〜♪」と、連呼する与那嶺。
ああ、もう、眩しくてあなたの笑顔が眩しくて!!与那!
輝くあなたの笑顔はまさに1000000$いや、Big toto一等より価値高し!!


【めくるめく与那嶺ワールドへようこそ!】はい、ご馳走様。与那私服連チャン!
前回はアダルト3ショットが無く、なんと寂しかったことか・・・。
実は艶男アデージョて)と対比をなす、副料理長のフォッションも楽しみにしている。

与那→イメージは南国の楽園か。華やかな男には艶やかなシャツが良く似合う。
お似合いでございます。次の私服のベージュがやけに物足りなく思えるくらいです。はい。

副料理長→色彩・インパクトでいけばいけば、間違いなく与那に眼が行くはずなんだが!?「ぴ、ピンク!?」もう、あのピンクのシャツが気になって仕方ない(その後のシャツはなんと水玉だ!)
色々尋ねてみたいが、メガネ同様かなりのこだわりがあると推察されるのでこれ以上はつっこむまい(又、トイレに篭られたら困るしね)


でもね。
なんでそんなに手が震えてるの!副料理長!?ビールこぼれまくってたよ。私の妄想もダカダカ漏れそうだよ!!


そして待望の与那嶺オンステージが。
「そうきたかぁ〜〜!?」
てっきり妖艶なるカンツォーネと期待していたので、ずっこけそうになったが、胸に手を当て、時に差し出す男前っぷりにうっとり。
低音で情熱的なあの御声に体がゼリーになるかと思った。
アカペラであれだけ聴かせりゃ充分だろう?
「グラスが割れた?あはん♪それも余興の一つだよ」
全ての視線は僕のモノ。
バッカナーレのアイドルの華麗なるステージあった(合掌)


【果報は寝て待て与那VS実は熱血!?桑原の回】
「陽気にやろうよ、楽しくね♪」
与那カラーに染まるホールの中、いぜんとして浮きまくりのバンビ。
あげくのはてに
「僕を殴ってください!}
ですと?
与那はそんな野暮はしないのさ!
案の定、
「殴る方だって、イタイんだよ?」
と、バンビを責めることなく「仲間じゃないか」と諭す優しい与那。
・・・・いやぁ〜〜。
あの「北村キック」の人がここまで丸くなるとはね!?恐ろしい店だ、バッカナーレ。
一体、与那に何があったんだ?(激しく間違っております)


極上の第五話を、まるで咀嚼するかのように繰り返し鑑賞していたらもう火曜じゃないか。
どれだけ、北村一輝漬けになっていたんだろう。
スピンオフも書きたいのだが、長くなるのでまた次回・・・。
「ピンクのシャツと薔薇しょってウインクが似合うのは北村一輝だけさ」の巻で。


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