バンビ〜ノ第六話

「沈黙のアリバイ」ショック(5/25OA予定が未定となった!/血涙)はまだ癒えぬが、昨日の与那嶺のお陰で少しだけ↑になりつつある・・・かも。


【バッカナーレ女性陣は何故ALL Sなのか?】

あんまり厳しい事ばかり言ってるとジャムおじさん呼んじゃうよ?とかしょっぱなの豹柄に「め、女豹!?」とつっこませて頂いた野上女史。
今回もビシバシとバンビを調教しまくりである。別に良いけどね。与那嶺さえ苛めなきゃ(笑)
「綺麗な人は言葉も厳しいねぇ♪」(与那嶺・談)
あなたも後半かなり厳しかったですよ?久々の「魔王降臨」に私は狂喜乱舞致しましたが。
しかし、バッカナーレの日テレ率の高さはどうしたものか!?
ハトリーヌのみかと思いきや、最後には日テレ関係者引き連れての野上様ご一行。
・・・・ええと、野上さんはデザイナーですよね?マスコミ関係じゃないですよね?


【帰ってきた北村一輝

「ああっ!?」
活気付くバンビを陰から見つめる与那嶺。
と、と、ときめくぞ!その表情!
出来る事なら壁から顔半分で覗くシチュが良かったが(霧島じゃない)そんな贅沢いってはいかん。
とにもかくにも、待望の『黒・与那嶺』である。
あの意味深な表情に私は「とある香り」を嗅ぎ取った。
罠・陰謀・そして悪徳の芳香である。
副料理長、「あっ!黒モードだ!?」の視線G☆J!
さりげなく、「何でもないよ」と微笑で交わす与那嶺であるが、いつもならあそこでウインク一発かましてる筈。
それがないのは何故か。
それが『黒・与那嶺』の証だと勝手に解釈させて頂く。


【聖也さん!?】

閉店後の薄暗い店内。「若造め・・」と失笑させて頂きたくなるほどの浮かれたバンビの背後から、憂う背中からのご登場である。
あえての白づくめ衣装である。しかし照明が落とされた店内、かえってその白さが怖い。
まるでじわじわと闇色に服が染まっていくように見えたのは気のせいか。
前回のキラキラ☆スマイルなど微塵もない与那嶺である。
そこにあるのは北村一輝・最終兵器の一つ、
『獲物を狩る者の眼』である。
久々だ!
この凄みこそ『北村一輝』。
これをどんなに渇望していたことか。
「皆、見て!これが、これこそが北村さんなの!」
そう言い触れたいほど、あの時の与那嶺には痺れた。
眼に悪魔、口元に天使、そして指先に優雅。さらには腰に淫猥を。
これ全て兼ね備えたのが北村さんだと、勝手に信奉している私である。あの与那嶺は極上であった。
「ああ、あのウインクばかりしてる人?」
「巻き毛のイタリア男でしょ?」
もう、そんな事いわせないぞ!(苦笑)

「与那嶺、怖ぇ・・・。」
一緒に見ていた家人がそう呟いた。
「はん?何を今更言ってるんだい?」
すかさず、そう言い返した私の顔は与那嶺よろしく『悪い微笑』で彩られていたかも知れぬ。
ところで、あの射るような眼差しとポケットつっこみぱなしのポーズに『夜王SP』〜屋上でVSリョウスケ。「俺はお前のやり方を認めない!」ロンゲ金髪バッサーの場面を思い出してしまったのは私だけか?(被るんだよ、今回。麗しの聖也さんと!)


【あっちゃん、あなたに萌えそうです】

「ホールの長」としての与那嶺式の美学を犯したバンビ。
ちょっと前なら「てめ、来いやー!」と、ボコボコにされていたろうが、良かったね、バンビ。与那嶺が丸くなって(爆)
バンビ君。あなたは先週「副料理長、怖ぇ〜」と思ったかも知れないが、まだまだだ。
本当に怖いのは普段ウインクばかりしてるような男なのだよ?
まぁ・・・ラスボス的恐怖度でいえば、群を抜いて姫だけどね(バンビが皿割るたびに、与那嶺が姫の顔色を伺う!!/笑)
咳払い一つであのオーナーをも畏まらせるなんて、姫以外には不可能であろう?
ええと・・あっちゃん、もとい副料理長。
「二人きり」て。
微妙に揃いのVネック着てるし!
しかも「メガネポルタ!!」現場の真ん前で何故、与那嶺を待ち伏せしてますか。
あの後、二人がドコいっちゃったのか。それこそスピンオフで見たかった!!


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