七日過ぎたら、寒中見舞いだそうだ - アマイ　セイカツ(北村一輝日記）

誠におくらばせながら、「新年あけましておめでとうございます。」
本日が新年一発目の日記である。
・・・・・すいません。ごめんなさい。今年も何卒よろしくお願い致します。
あと、重ねて謝っておきます。
本日、無駄に長いです（滝汗）

さて、年末年始は、スリッパ刑事、魔王、つづらに潜むエロ男、なんとびっくりアザ将軍、またまたスリッパ刑事まで、実はしっかり北村さんが散りばめられていたというステキラインナップであった。
（年末の大奥再放送はうかつにも未チェックだった。何気にＴＶつけたら、「いよぉぉ〜〜〜！ぽん！」としょっぱなの婚礼場面で、腰が抜けるほど驚いた。てか、超ラッキー/笑）

やはり、一番は『ツンデレＤｒ.霧島』であろう。
初回、最終回のみのＳＰ出演。
これはある意味相当すごかろう？
つまり『霧島は医龍とっておきの隠しアイテム』扱いになっちゃったんだから（爆）
あれ？医龍って、勇者・朝田がパーティ（チーム☆ドラゴン）率いて、史上最高の宝（霧島）を手に入れる話だっけ？
なんて事をいいたくなるほど、やはり霧島の存在はなくてはならぬのだ。
だから、「2」から見始めた方に「・・・誰、この人？」的な事言われると、凹む（笑）
まさか、とうとうと霧島と朝田の愛の歴史を語るわけにもいかんしなぁ・・（トホホ）

ドラマの詳しい感想は今更書かぬ。
「この心臓はもたない。」
冷然と言い放った霧島のその表情が
「がんばれ！朝田！ああ！！心配だ！」感バレバレであったとか、今頃語っても「？」だろう？
てか、ぶっちゃけ、霧島登場は初回の経験からいって、後半に「いよいよ登場！」だと思っていた。
んがっ！
まさか、開始早々、じわぁ・・・・とご登場とは！（ＴＶ指差し、「でたぁ！」言うてしまったじゃないかい）
魔王的演出最高！万歳医龍！
と、改めて、ここで感謝を述べたい。

さてさて、1において、『もう、一度地獄をみせてやろうか・・・ストーカー』→『と、思ったけど、覗いてるだけじゃ、もうもの足りん！』→『直接行っちゃうもんね、乗り込んじゃうもんね！』なんて、外見とは裏腹に実は結構アグレッシブ＆パッションな霧島、明真病院内なんて、自宅のようなもの。
するするとメインイベントを見に、桟敷（又の名を☆ヤムチャ・ルーム☆）に侵入成功。
在りし日のバンビーノショットは、避けたいと姫はいつのまにやら、姿を消していたが、それはもう一個のメインイベントを観賞しにいったわけで。
いやぁ、久々の北村さんと蔵之介さんの２ショットは嬉しかった！
つるっと、「あっちゃん♪」なんて言ってはくれんかと、念じてみたが、それはさすがにムリだった。
（しかし、それは別の形で成就した。1/21より、ＮＴＶ系にて、『バンビ〜ノ』再放送である！ヤッバイ！白ワインをロゼに変える男。ヨナミ〜ネ・ツヤッポスギーがアゲインである！）

・・・え〜と。
「書かぬ」言うてから、延々と書いてしまった（汗）
うん、やっぱり書いちゃうんだ。てか、いくらでも湧いてきちゃうんだからしょうがない（今年も病進行中）
まぁ、要約すれば、今回の霧島は（『医龍』じゃないんだ。あくまでも霧島メインなんだ/笑）

＊「クリスマスだしぃ〜」はるばるコロンビアから明真へ
＊「朝田、元気かなぁ〜」→なんと、今まさに超ピンチの真っ最中！
＊「なんてこった！オレの朝田が！」と、ヤムチャルームへＧＯ！
　「ムリだ」なんて、言いつつも心の中はハラハラドキドキ。
　動揺を隠すため、そっと唇に触れるその指先は、世界中のどこのお姫様より繊細で儚く美しい、つまり萌えた！
　（ご馳走様でした）
＊「こんにちは！チーム☆ドラゴン！」
　実はお仲間気分でヤムチャルームにＩＮするも、藤吉センセには「久しぶり！」もなく、スルー。
　（単に解説に忙しかっただけなんだろうけど/笑）
　霧島はショック！
　すっかりいじけて、術後朝田に「皆に会っていけ」誘われても、「帰る」と拗ねる拗ねる。
＊だけど、「もう一回誘ってくれたら、行ってもいい」的な乙女魂で、いると、
「いざとなったら、自分もオペ手伝う気だったんだろ？ああん？」
ズバーと、藤吉のママンに斬られる。
＊「イヤーァァァ、恥ずかしいィィィ！」
　なんとか、余裕の笑みを見せたものの（否定しないあたりがデレ発動）、内心パニック！
　あわれ、霧島は階下でわいわいと繰り広がられるクリスマスパーティの楽しげな様子を、一人屋上で缶コーヒー飲みながら、「クッ・・・・！やっぱり地獄をみせてやる！」と、唇噛みしめてた・・・って事でＦＡ？

・・・途中（てか、殆ど）何かと違うものが混入していたかもしれぬが、そこは右から左へお願い。
いつでも、どこでも『北村再生』可能な私の脳内ＨＤＤだが、今回の最終回においては、何故か不具合がおこる。
霧島の魔王チックな横顔とか、スーツ姿とか、メガネ目線とか、そこだけ再生したいんだが、どーしても、ある場面が勝手に付属再生されちまうのだ。

「レッツ・パーティ♪」（るんるん♪てか！！）

・・・野口ぃぃぃぃ〜〜〜！！！！
２００７年度、最高に強烈な思い出は、ぶっちゃけ野口の「れっつぱーてぃ」（オマイガッ！）　

なんて、ようやく２００７年度末の話終了である。
さて、北村一輝的お年玉「ユンゲル」感想。

うん、出てたね！草薙！
相変わらずモテモテだったね！
カッコ良かったね！
カフェオレ飲むんだね！

以上、感想終了！！！！
・・・だって、ねぇ？（お察しくだされ・・トホホホ）

相変わらずホップステップたまにストップのカスタネット更新になるかもしれませんが、「キタムラ〜」なお嬢様方、今年も色々熱く語らせてくださいまし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理人　葉子拝

【牡丹灯篭・後半部クライマックス場面　】

「また・・別れるのか・・・・。」何回見ても切ない！泣ける！
だめ！そんな眼をしちゃ！されに惚れちまうだろうが！（本望）