【ホカベン】第一話&番宣

まずは、北村さん。誠にお疲れ様でした!
朝からのベタ録りチェックするだけでも疲れた。
ならば、出てるほうはとんでもなく疲れた事だろう。
毎回、毎回同じ質問にいつでもピカピカの笑顔で答える彩ちゃん(エライぞぉ)
その横で徐々に体が斜めっていく北村さん(笑)
いや、やむを得まいだろ、昼以降からのあのテンションじゃ(笑)


「ズームインからずっと出ずっぱりでお疲れでしょう?」の問に「北村さんがちょっと・・・(笑)」とさりげなく『気張れや!ほれ!』的な彩ちゃんの言葉につつかれて「元気ハツラツぅぅ・・・」と萎えアピールする北村さんであった(コラコラ、オロCがむ飲みさせられるぞ)
総じて言えば、最年長が一番子供っぽかったという、摩訶不思議な今回の番宣。
彩ちゃん、すいません、これからも何卒北村さんを宜しく・・と頭下げちゃう私である(笑)


ドラマ感想の前に番宣でのお気に入り場面などをを少々。

ラジかるっ】

あっぶなかった〜〜!!
WP発表では出演予定は無かったが、【ズームイン】【スッキリ】の流れで、「お、彩ちゃん、休む間がないねぇ・・頑張って」と眺めていたら、北村さん乱入!!
「なんで!?」
「聞いてないよ!?」
主演・彩ちゃんですら驚く。
うん、私もたまげた(笑)
なんだ、なんだと急に勢いづくスタジオ内。
マイペースの笑顔で【ホカベン】でかパネルを掲げる北村さん。
彩ちゃんの応援に来たのか、優しいなぁ・・と眺めていると、いきなりジャケットの懐に手を入れ、もぞもぞ。
「お困りと聞いて・・・。」
女子アナさんに差し出されるのは



出たっ!

ウインダム(桃)!

爆笑!!!


「やだっ、そんなんじゃっ(汗)」慌てる女子アナさんに優しく差し出すウィンダム(桃)、「右足と左足用v」
2本きたっ!!!!(爆)
さらにとどめの
「新☆殺菌力!!」生台詞(笑いすぎて腹イタイ!!)
ちょ・・・なんてフリーダム!!
ヤバイ、美味しすぎるよ、北村さん!と思っていたら、まだまだ快進撃は続いたのであった。


【ミヤネ屋】

この番宣が北村さん率TOPであった(嬉)
ぶっちゃけ、司会者、北村さんに話しかけたくて仕方ないでしょ!?的な(笑)
「北村さんんん!」いや、まだ彩ちゃん話してるから、司会者待ちなさい!的な(爆)
北村さん、イヤホン聞こえてるよね?あえてのボケだよね?・・・あれ・・て、天然?的な(笑かし過ぎだってば!)

司会者「北村さん、先輩弁護士なんですよね」
北村さん「・・・・?」
司会者「先輩弁護士!」
北村さん「・・・・?」
司会者「せ・ん・ぱ・い弁護士!」
北村さん「・・・戦隊モノ?」

いやいや、まてまて。
どんなドラマじゃ(笑)
正義のヒロイン、マジカル彩ちゃんに対する魔神・北村。実は過去のトラウマのせいで、今でこそ悪の組織総裁となったが、実は・・・ってか?(やべ。そっちの方が見たいかも)


司会者「クールな堅物弁護士なんですか?」
北村さん「・・・かまぼこ?」

もう一度言う。
まてってば!!(爆)
可笑しいだろ、話の流れ的に。
普通に聞き取ってる時もあるのに、何故に部分部分でそんなミラクル聞き違いをおこす?
口調も大阪弁ニュアンスになってきてるし、さては騒ぎましたな?
「大阪人はボケてなんぼや!」精神が(笑)
ミヤネ屋レギュラーから、零れる賞賛の声。
「今日も面白いなぁ」
「また、もっていかれた」
やるわね、北村さん♪


他番組でも、ハプニングあったり、彩ちゃんを「くそガキですよ!くそガキ!(笑)」と非常にツンにデレってみたり、仲の良さが弾け飛ぶ番宣っぷりであった。
良い祭りであった。
毎週水曜やってくれないか?(コラ)


【ホカベン第一話・感想】

私には苦手なものがある。
熱血、燃えるやる気、つっぱしる若さ。
・・・・ね、このドラマずっとこのテンション?(汗)
あえての堂本灯の1人空周りをアピッてるんだろうけど。
反して、周囲がまったりじっとりしてるせいか、ちょっと浮きすぎかも・・・。
不安になるよ?あんな感情丸出しの弁護士は。
京子が「あんなん私の弁護士じゃない」ってなったのも、ちと、わかる(ゴメンてば)
接見室で泣きながら「弁護をさせて!」言われても「まぁ、、まずは落ち着け」って、どっちが弁護士かわからないし(だから、ゴメンてば)
初回から随分、ダークな事件もってきたな。
ちょ〜〜〜と、見るのがツラかった。
大手と町弁の策略争いは面白かったけどね。

杉崎視点での感想は「もう、やらしっ!」で満足なんだけどね(コレ大事)
しおり嬢と杉崎のしっぽり感、あれは何?
君ら、デキてるよね?(ヤメナサイ)
なんて、ヒューヒューと野卑に萌えていたら、皆の憧れ怜子さんが「あら、あたしだって。」とご登場。
君たちもなんかあったよね!?的な空気にワタクシ、またまたヒューヒュー♪
「元気かくらいないの?」
怜子さん、未練があるんですね、そうでしょう、そうでしょうとも。あんな男忘れられるわけがない。
そこへ、意味深な台詞を物憂く投げつける杉崎。
「また、殺すのか。」
トラウマの原因現る。
医療事故でも扱ったのかしら?あらそれってもしかして明真とかいう病院じゃなくって?とまたまたあらぬ方向で萌えてしまう私。
まだ、最初の事件も治まる気配ないのに、既に『杉崎トラウマ解明の回』を期待待ってしまう(だって〜〜)


せっかくのドラマ初回なのに、どうしてこうも身が入らぬのかと、ちと自分を叱ってみた。
すると答えがポロリと出た。
「だって、京子も町弁護士も森岡もみんなみんな、なんだか黒いのに、北村さんがどろどろしてないんだもん♪」
・・・まぁねぇ。
今のところ、PSPでなんのゲームやってるの?とかコーヒー飲みすぎ、てかステッィクシュガー何本入れるんのよ!?くらいしか突っ込みどころないもんなぁ(そもそも突っ込もうとするのが間違いなんじゃね?)・・・と思っていたら。

きた!
ストーカー一輝、来た!(違)
警察署の前で何をしてんの。
暗闇からいきなり現れる杉崎。
信念と現実のギャップに泣き逃げる灯。
それを追う、限りなく怪しい男!!(コラ)
あの勢いで追っかけられたら誰でも逃げるって(笑)
思わず、画面に向かって
「怖いぃぃぃ!!」
「彩ちゃん、逃げろ!」
ってなっちゃったのも仕方あるまい。
そして、ビンタですか、杉崎(汗)
これは灯のトラウマになっちゃうんじゃないか?(笑)
で、現場に落ちていた灯のピカピカの弁護士バッジを拾ってあげてた杉崎なんだが。
普通なら「実は良い人・・」なんだろうけど、何故か「ひぃ・・あの場所から既に見張っていたの!?」となっちゃう北村さんの実績(・・・ごめん・・・)


次回はなにやら「担当弁護士の杉崎です」なんて言ってるから、なんだかんだ言っても灯を助けてあげるんだろう。
不器用だなぁ、杉崎。
でも、そんなあなただからほっとけないの!(ああ、言っちゃった)
次回、灯と杉崎、果たしてどっちのシャツの胸元の方が開いているか対決!乞うご期待!!


・・あの。真面目にドラマは見てます。本当です(念のため)