天地人18話感想

殿。
もっと早く教えてくれないと焦ります(笑)

TV出演 5/08・15  5:25〜8:00 CX 「めざましテレビ
映画舞台挨拶があったものの、トムや松山・小雪ペアに時間が割かれて、鈍獣は触れる程度であったので、「見逃しちゃった。テヘ♪」程度の気持ちでOK
公開前日の15日にも出演なので、そちらをばっちり貼りつこう。

もしかしたら、夕方のニュースのエンタ系コーナーで流れるかもしれないが正直アチラの方が大作で取り扱い大きいであろうは明白。さらに熱愛報道付じゃ分が悪いわ(笑)
さて、念には念をで、今夜23:00〜殿TV出演である。
盛り上げ上手のユースケさんの横でニコニコしている殿を拝見しようじゃないか。


てか、めざましより今日のスッキリの方が扱い良いじゃないか。
試写会挨拶の映像だけでなく、「男前クイズ」は北村さんだよ!北村さん映りまくりだよ!
クイズは「北村一輝さんは以前、映画でチンピラ役の為にしたことは?」
またそれかいと思ったけど、まさか「JOKER 疫病神」の映像がくるとは!!
どんだけ、たっぷり北村さんなの!う、う・・嬉しいっ!!!!
その後も延々と北村さんエピが続いた。
恒例の海賊エピだが、「小型船舶一級免許も持っています」にスタジオから「おお!」の声。
記事タイトルも「浅野忠信北村一輝ら」になってるし!
やばい。マジで嬉しい。何、この破格の扱い!
ありがとう!スッキリ!これから朝はこの番組に決まりだぜ!!(浮かれぽんち♪)



【舞台挨拶記事・殿艶姿など】


鈍獣舞台挨拶


鈍獣舞台挨拶プチ☆裏話


殿、そのようなサービスショットなりませぬv


以下、天地人感想

天地人18話 義の戦士たち】


遅参の段、御免なれ!
尚、記憶がおぼろげになってしまったので、今回箇条書きにて失礼。



安土城派手だな、ヲイ。シンデレラ城かと思ったよ。信長なんでいつもそんな気だるげなの。
てか、なんでいつも初音が一緒にいるの。蘭丸どうした。あ?もしかして、初音が蘭丸?そうか、初音は源氏名か。


囲碁打ってんじゃないよ。兼続。
「一手間動けば、今迄見えなかった出口が見えてくる・・。」
カッコつけて言ってるけど、3日考えてたのか。その間にも魚津は大変なんだぞ。


*「此度の策は魚津の城に着くまで、皆に明かされませぬよう。」
敵を欺くにはまず味方からですね。素晴らしい策略です、兼続。義も何もあったもんじゃないな。


お船の遣わした与板衆の一人、志田さん。
うは。イケメン。てか、メイク濃い。眉の凛々しさに眼が離せない(笑)
兼続がより童顔に見えるから、やめてあげて(笑)


*「されど、おなごとは不思議なもの。一房の黒髪で死んでなるものかと・・」
嫁もらった途端に、何を分かった風な(笑)
「あの笑顔をまた見たいものじゃ。」
「はい。...はい?」
「おかしな意味ではないぞ!」
殿。そこでキョどると、余計おかしいです。てか、兼続、そんな時だけ反応早いよ!そこは家臣として、スルーしろ。


*あのう。
魚津城はバイキング形式でお食事なんですか。ハ・・ハイカラっすね・・。


*場面展開の度に地図が出るのは良いんだが、毛利の時にキーンて鳴ったぞ?飛行機か。秀吉が飛行機で移動したのかと思ったじゃないか。



*秀吉。「殿を立てるのじゃ!」と信長に文を。
信長の事だから、そういう意図を察するとは思ったが、開口一番「可愛いやつめ。」て。
ええ、サル顔が好みだったの。だから、光秀をあんなに苛めるの。
ところで、秀吉。
書状の宛名が「織田殿」になってたんたが、あれで良いのか?
知識が乏しいからなんとも言えぬが、「〜殿」っていうのは同格程度の扱いじゃなかったか?
・・・秀吉も偉くなったものよのう。お前、撫で焼きにされるぞ?


*「ご一同。我らはこれより春日山に向かう。此度の事は織田方への罠。」
どよめく上田衆。
「兼続。我らをも騙したのか。」
「策が知れれば・・!」
だって、もう決めちゃったんだもんと開き直る兼続。
これはいかんと、慌てて殿がフォロー。
「この難局乗り切るにはこの道しかあるまい。」
殿は案外空気読める子だよね。


*「そなた達にもわかってもらいたい。」
殿の涙で潤む眼攻撃。あれに逆らえるものなどいまい。
兼続に喋らせるより、やっぱり殿の一言の方が効くわ。兼続、君、家老になっったんだから、もうちょっと落ち着け、な?
魚津は結局降伏か。
色々事情は分かるけど、世間じゃそれを捨て駒って言うんだぜ。
後、泉沢。君もこの策知っていたのに「俺もショック!」的な顔をしてるんじゃない。おぬしも中々のワルよのぉ。


*織田の陣まで進入成功の兼続。
思えば、本丸に始まり、御館等々、彼は侵入ばかりしていた。
家老ってより忍びじゃね?工作員じゃね?
オトリの銃撃で手薄になった織田の陣の隙をつく・・んだろうが、どうにも兼続の眼が「うまそう・じゅるり・・」と、鍋に注がれてるようにしか見えず。
どうしても鍋に向かって走り出したようにしか思えず、失笑した次第でござる。


*落ち着けって言ったばかりなのに、伴も付けずに家老が単身で潜入かよ!
決して髪は濡らさぬミラクル泳法お見事でござる。


*ねぇ、なんで足引きずってんの?
与七に撃たれたの?
「もう良い。」って「兄上を撃ってしまったから、もう良い。」って事?
あそこの編集はないだろう。
なんで?なんで?と気になって、政吉のSEXY落ち武者☆スタイルに集中出来なかったじゃないか!


*「吉江さま!兼続です!兼続が参りました!」「これで、百人力!」「いや、千人力じゃああ!」沸き立つ魚津城。
う・・・わぁ・・・・。
一気に精気をよみがえらせて、兼続を囲む吉江のおじちゃん達。
「殿は我らをお見捨てではなかった」
あ・・うん。
「今迄、耐え抜いてきた甲斐があるとうものじゃ」
あの・・。
「総攻めはいつじゃ!?」
ごめん。ごめん〜〜〜〜〜!!ごめんなさい!!
気がつけば、TVに向かって謝っていた。いや、もう見ていられなかった。

「殿は降伏なさるようにと。」
「何卒!」

降伏しろって言われてもなぁ。
「魚津城にこだわるなというのなら、一万五千の織田勢を敵に回し、死力を尽くしてきた我らは何だったのじゃ。」
「我らは織田に命乞いをする為に戦ったのではない。」
ですよねぇ。
ぶっちゃけ、殿は「降伏してもいい。それより命大事に!」のご意向だったとしても、兼続は案外、最初からオトリ目的だったんじゃね?
滅すると分かりながらも魚津城が持ちこたえてくれたお陰で、織田の進軍を遅らせる事ができたわけだし。
今更「降伏しろ。」って言われても「了解」とは言わないだろう武士は。
いっそ、あそこで兼続が
「助けは来ぬ。しかし、命ある限りここで戦って欲しい。それが上杉の何よりの力となる。」
って言った方が、スッキリしたんじゃないのか?
正直、いまだに兼続の芯が分からないんだよな。


*「我らはここで死に花を飾る。」
それでこそ、武士である。思わず、もらい泣きしそうに・・
「ならば私もここに残ります!」
うぉおおおおおおおおぃいいいいい!!
脊髄反射で、我が右手TV画面に直角にツッコむ!!
兼続!お前が残っちゃダメだろう!役目!役目!忘れてるだろう!!!
・・・ほらみろ。驚いて涙引っ込んじゃったろうが!!
と、思ってた代わりに兼続が泣いていた(笑)
なんで、君が泣いてるんだよ。泣きたいのは政吉と視聴者だよ!


*ああ、政吉。ロンゲが素敵。戦の時はその髪型だよなぁvv
兼続の肩引き寄せた時はキスでもすんのかと思ったよ。驚いたよ(自分の発想に)
そうか。
政吉の幼名は「甚助」だったのか。
いかん!そんな、幼き頃からの名前呼ばれたら、泣きそうになるじゃないか!切なくなるじゃないか!
うわ。死ぬ。政吉死ぬ。
だって、スローで立ち去ったもん。
あの後、死んだ人、私知ってる。あれで消えるとガチなんだぜ?


*兼続。
「私にしか果たせぬお役目です!」と魚津城へGO!
「お役目果たせませんでした!」と天神山へIN!
無念の涙にくれる上田衆を背に「我らに猶予はございませぬ!」(訳・もうここにいる用もないぜ!)と、前回のスーパードライに続き、マグナムドライな所を見せ付けてきた。
まさか、兼続の戦国の基本を教わるとは。
「死んだら負け。生きてなんぼ。」そうなんだろう?兼続。


*「大丈夫か。」
殿。そんな優しい声で語りかけちゃいけません。思わずゾクゾクしちゃったじゃないですか。
「信長風情など負けぬ!」
今回の景勝名台詞はこれで、決まりではないだろうか。
最後に殿のこの一声でしまったわ!やっぱり北村さんの出す迫力は凄いわぁ・・とうっとり。
馬を駆る殿の凛々しさったら、どうよ!!(きゅん)


*おのれ。国営。
そんなにカッコイイ余韻で〆るのがイヤか。
またしても、予告でやられた(笑)
随分、今回の予告は作りこんでいるではないか。
てか、また信長にタイトルコールさせやがって(笑)主役に言わせてやれってば。
次回、あの「本能寺の変」である。
敵は本能寺にあり!!」桔梗紋の光秀が仇花を本能寺で咲かせるのだ。
これは、1話たっぷり本能寺のみで撮っても文句はあるまい、と思っていたのだが。
うぉおお。政吉達の自害もやるのか!(泣)
うわお。謙信まで出てきたけど!?フルキャスト過ぎるだろう。まさか、次回大返しも入れ込ませるつもりじゃあるまいな。
ここは、じっくりやってくれ・・・!(頼む)
てか、もう謙信はいいだろう。今ははもう、パン屋の少女に夢中なんだから。


*いつもは触れぬ天地人紀行。
十二名連署書状をやってくれたのがとても嬉しかった。
んが。
まさか、ここで18話の脳内補充しとけ、って意味じゃあるまいね?