セブン・・・

件の書店に行ってきました(そこが一番大きくて近いから)
小走り加減で女性雑誌の棚に近づき、目を走らせました。週間女性、女性自身・・・・ないないないない!13日間違いないよねぇ?ま、まさか即日売り切れ!?北村ファンが総買占め!?
・・・・人間焦るとロクな事を考えないという実例。

よくよく視線を落とせば、発売日当日という事で、平積みされておりました。
「わぁ〜いっぱいある〜♪」
シネマスクエアの待ちぼうけを喰らって、紙媒体に飢えていたのか、(コリアパワーは写真だけだったし)ワタクシ思わずにんまりしてしまいました(恥)
まずはTOPのカラーグラビア→ない、ない!
すみません。次のモノクロページが「イケメンマッチョ」特集だったので、真剣に「ここだ!ここにでてるんだ!!」と勝手に確信して必死で探し出そうとしてしまいました。
(少し落ち着こう、ヨーコさん。)
しかし、北村さんはおらず・・。なんだか眩暈すらしてきたので、「あ〜、KIDだ!やっぱり格好良い〜」とか「須藤元気も出てる!!やったぁ〜」と何とか気分を立て直して、記事面へ。
「誰と誰がくっつこうが離れようが良いじゃない。」
見つけられぬ苛立ちは関係の無い芸能人にまで及び始めてました(笑)
「ヤバイ、そろそろ紙面が終わる・・・。」
パラパラと必死でページを捲りながら、ワタクシはチラチラと他の週刊誌のタイトルを眺めました。なにぶん、週刊誌は読まないので、雑誌のタイトルを間違えたのかと思い始めていたのです。
「駄目だ、もう一度家に帰って確認してこよう。」
パラリ・・・。


もう!!
もう!!こんな所に♪(かなりパニくっていたので、喜びもひとしお。記事の小ささにショクを受ける余裕も無し)
記事が小さいのは「想定の範囲内」だったので、うろたえませんでした。
でも、写真の下の記事がとっても良かったので、ある意味嬉しくてうろたえてしまいました。
【この役は北村以外にないと思った/監督談】
こんな役者冥利に尽きる言葉があるでしょうか!かなりこの言葉は嬉しかったです。
これからまた役者・北村一輝を見る事ができるんだな、としみじみ実感してしまいました。
今回の大奥での柳沢役は黒そうでしかも直前SPで見る限りではあの「目線」攻撃が多発しそうでかなり楽しみにしてます、出番の多さじゃないです、インパクトです!だって、北村さんが主演じゃない映画に出ていたのを見ても、やっぱり見終わってから「・・・凄かった。」と印象に残っているのは『北村一輝』の場面なのですから(人はそれをファンと言う)


さあ、既に予約録画もセット済み。
今宵は黒い微笑を楽しみに22時からTVの前を動きません。