医龍第五話

昼間の番宣の霧島@北村一輝チラリズムに地団駄踏みそうになったが、TVぴあを安定剤として再度観賞し心なだめる木曜日。
昨日は書店にTVぴあを購入に行ったのだが、知らなかった。TV雑誌の発売日が被る事など。本日入荷のPOPをひらひらさせて並ぶTV雑誌に圧倒されて一瞬、どれを買うのか分からなくなってしまった。手当たり次第にパラパラめくるが中々かの人にはHITせず。
「そうだ、表紙!」と陳列棚を『北村一輝』の名前を探して走るワタシの視線。
ないんである。『北村一輝』の素敵四文字が(笑)
そうだ、なにを惑わされているんだ、TVぴあじゃないか。と手に取ったが、『医龍坂口憲二』の文字が飾られているではないか。
「もしかして、チャートに小さく霧島画像なのかな・・。」と凹みながらもとりあえず購入する。
パラパラ・・・と「期待しない、期待しない・・」医龍で培われたショック和らげ方を唱えながらめくる17P目。
期待通りの素敵画像が掲載である!むしろ、坂口クンがチャート画像である(表紙にデカデカとお名前載っていたのに)
ピンストライプのジバンシースーツでIPまるまる霧島画像である。殆ど出番がないのにどうしてあんなに大きいのか!?
記事内容は医龍公式にupされてる霧島インタビューとほぼ同じだったが、あまりにグラビア扱いが良かったので、もう一冊買おう(笑)




医龍・第五話 祝!霧島予告復活編】



番組開始直前に、野口教授の副業(虫除けCM)の落差にひっくりかえりそうになった。連チャンで次は朝田先生の爽やか車CMである。こうなったら、続け、北村さん!カモン!となったが・・生憎である。仕方ないので紅茶CMの椎名さんを北村さんで脳内変換してなんとかやり過ごしてみた。(ああいう色っぽいCMに出てくれないものだろうか。写るんですのダンスも良かったけど)
今回の人情劇の主役は氷の女、加藤助教授である。ゲストは畏れ多くも桂昌院様なのである。大奥でのお世継ぎは左利き事件以来心臓を悪くされたらしい(違)
バチスタの成功率を上げるためにも、世話になった奈良橋元・師長@桂昌院様を候補リストから外そうとする加藤助教授。
宜しいんじゃないですか?とTV前で頷くワタシ。吉保改め霧島が彼女はやりますから、サクサク進めてください。ホントお願いします(笑)
メインが加藤助教授だったでせいか、彼女の新たな一面を知ることの出来た回だった。
「灯りを点けたら殺すわよ。」閨ですか(笑)
「あさって、会えない?」ダメです、霧島も忙しいんです、甘えないで下さい(笑)
いつも無表情な加藤助教授の女性らしい表情があった。
霧島がタクシーに乗り、去る時の映像に思わず在りし日の沢村数馬(梓と海へ行く時)を思い出し、「ほう・・」と一人口元をほころばせてしまった。
ちなみに、今回もきっちり15分に登場だった。思わず時計を見る癖がつきました。本日の出番は前半の港での夜デートと後半のタクシー場面である。うん、ちゃんと二回出た・・出たね・・フッ・・。
今日も霧島は大胆な胸元アピールだった。ありがとうサービスショット。しかし、海風が寒かろうに。

さて、前回では「一ヶ月以内に」となっていたバチスタ手術だが、今週になるといきなり「あさって」になっている。あさってって!チーム選びしていた段階じゃありませんでしたか。カルテ来てから準備早くないですか。スミマセン、見ているほうの準備が出来ていません。だって、サダヲちゃん麻酔医じゃないし。こだわるんである、そこの所は。木原先生は出番が減ったのを「ME〜〜!?」と軽く揶揄なさっていたが(笑)、サダヲちゃんはもっと出ていただきたい。最後のモニターを見る眼の芝居・・・最高でした。


私的・本日の見所

予告における北村さんの復活である。これで来週も見る気がおこるというものである(笑)
しかし、あながちこれは間違いではないのではないだろうか?
見よ、ワタシの心を表すかのような、霧島大絶賛場面だったではないか。
(壇上で何したんですか。記者会見ですか。やっぱり切ったんですか。という事は、ある意味医龍・第二章の始まりですか)