CINEMA SQUARE&JUNON

CINEMA SQUAREそしてJUNON、もうご覧になったろうか。

CINEMA SQUARE(予約購入)の際は「一冊でいいんですか?」(by 恒例Mr.親切クン)時を置き、JUNONを買いに行けば「あの・・同じ雑誌ですけどいいんですか?(二冊)」(by違う店員さん)・・・あのね、しまいには泣くよ?(笑)
何故にワタシは本屋に行く度、赤面しなければならぬのか。
ちなみに今回一番恥ずかしかったのはJUNON表紙のコピーである。
『男の裸に恋をする!』事前に表紙だけはチェックしていたので、本屋で「こんなのレジに持っていけるかっ!」ともんどりうつことだけは免れた。
うん、一番キッツかたです。あの表紙の雑誌を買うのは。



【CINEMA SQUARE Vol6】


寝起きの為、サングラス着用のキャプションに納得の少々髭のあるお顔で北村一輝の登場である。着用しているベロアのジャケットは以前にも見たことがあったので、私物なのだろう。ちなみに今回は例のバックルは無い(笑)
穴あきジーンズにやんちゃなTシャツを着ている北村さんの無造作な前髪に「かーっ!!」と膝を打つ。
アクターズのグラビアが極上の観賞物ならばこちらは読み物として充分に楽しめた。
特にコインランドリーでの写真がお気に入りだ。妙に似合ってませんか、北村一輝INコインランドリーって。くわえタバコでなにげに中を覗き込む横顔が最高に気に入ってしまったのである。ちょっとのばした鼻の下加減といい、ワタシの奥の奥のツボが刺激されてしまった(笑)
記事にイスをデザインしてみたい・・などあった。以前から家具に興味があるような事を仰っていたので、これはなかなかリアルな話なんでは?と我が家のリビングを眺め回す(気が早いてば!)
団体競技が苦手という話には思わず「ああ。」と納得してしまう(笑)
ポジションがセンターでピッチャーという事は強肩なのだろうか。ちなみにワタシもポジションはセンターかピッチャーです。タコも掴めます。小型のボートなら「ひゃっほう!」と運転します。それから・・・虚しくなってきたのでもう言いません(笑)
一つ、どーしても気になる事があった。
・・・・・バンドってマボですか?マボとコラボ・・・う〜〜〜ん・・・・・(無言)
・・と、とりあえず、恒例の先走り妄想だが、CDでたら滅茶苦茶買います、はい。



【JUNON・買う方の気持ちも考えてよっ!号】


男の裸に〜のキャッチコピーに「おう・・・」と眩暈を感じつつ、そっと表紙を伏せて購入してきたJUNON。表紙に北村一輝の名を探してじっと見つめていたワタシを怪訝そうにそっと見ていた隣のお嬢ちゃん、ワタシは決して「エエ年こいてイタイお姐さん」ではありません。ここで一応言っておきます。(書店で「違うんだっ!」と見ず知らずの人に訴えそうになったので)

ところで、ワタシはJUNONを初めて買ったのでよく分からないのだが


いつもああいう感じなんですか?


北村さんのレザーのベスト姿がなんだか微妙だったので(笑)さらには黒のシャツがなんだかサイズがあってないようだったので(胸元のボタンがピチピチだ)
黒の長Tの写真は確かにカッコイいいが、「キリッって感じでキメて下さい」っていわれたんだろうな〜とちょっと眼を伏せてしまった。
グラビアの笑顔には「わかってないなぁ!」と少々眉根をよせた。これはもう個人的嗜好なので申し訳ないのだが、ワタシは北村さんの笑顔より微笑が好きなのだ。
あれじゃあ、せっかくの眼がいかせないじゃないか。
北村さん曰く「アイドルチック〜」だから、ニヤリよりニコッなのだろうか。(良かったよ、ジャンプ姿がなくて。そんなの見たら「うわーっ!」と思わずページを閉じてしまうだろう)
尤も、ベスト姿で肘をついている写真は二の腕も露で思わずニンマリだったのだが(笑)
北村さんの記事=船 が多いが今回は海賊については触れず「もういいよね、その話は」と思っていたワタシまで胸を撫で下ろす(もう、カレーと海賊はいいんじゃないか)
ムチャクチャ飽き性と妄想癖の話は面白かった。ワタシも是非見たかった(柱のかげ辺りからね)、『北村一輝サヨナラLIVE IN脳内』いや、ホントに見たいのは妄想PLAYを誰かに見られて焦る北村さんの姿なのだが(笑)
別に『医龍』の特集記事もあって、期待以上に楽しく読めた。
魔王・霧島のオペ着姿やなんでそこのいるの?の時の(「こんな所にいたのか・・ミキ」)霧島の全身ショットがあったりして「ほほう・・」と美味しく読んだのだった。そうか、案外暇なのか、霧島助教授は(爆)

何はともあれ、どのアイドルにも負けぬ可愛さを堪能させて頂きました。ご馳走様でした。
で、次は何に載るんですか?(笑)