相変わらずやのうv

【シネマ・スクエア感想】


ひょ、表紙に北村一輝の文字がデカデカとあったのを見ただけで、既に店頭でにんまり♪しながら購入したシネスクであった。
花田少年史」絡みでのインタビュー記事内容よりも、まっこと可愛い北村さんの姿に「しょーがーないなー♪」と何故か照れてしまう(笑)
ほっそりした輪郭の中にある、ちょっと垂れた眼は黒目がちだ。そして、北村一輝キラー装備の一つである、ふわりと落とされた前髪。
駄目だってば、前髪の間から瞳を覗かせてはっ!(笑)思わず、ルナティックを思い出す、ニコニコっぷりだった。
インタビュー内容は、動画で見たのとあまり変わらず、それよりもキラキラビーズの施された白いTシャツの襟ぐりの大胆なカットに「はうっ!」と悶絶する。
首筋にあるネックレスも似合うんである。もう、「べっぴんさん」それ以外の形容が思い浮かばぬ。
そして、レギュラーの「コーヒーブレイク」へ。
良い紙質での北村さんのグラビアにかなり満足していたのだが、「ああ、今月号は最高だ。まだまだ、北村さんの記事が続く。」
と、ペラリとページをめくって見たら。




ちょいと!




今回北村さんの連載ページが半分しかありませんよっ(怒)
とにかく、意識が見開き右側に集中していたので、最初はまったく今回の連載スペースが1Pしかない事に気がつかなんだ。
キャンドルのたつバースディケーキに嬉しそうな笑顔を見せてくれる北村さんのショットである。
「誕生祝なんてしてもらったこと・・・・」という、こっちがヒヤヒヤするようなまたしてもデンジャーなコメントを残しつつも、似合う、似合うぞ、37歳の蝋燭満載ケーキ♪
沢山プレゼント貰ったんだろうなぁ〜など、考えつつ、左のページに視線を移した。
ん?
人間の思い込みとは恐ろしいものである。
(なんで、急に北村さんは厳しい横顔みせてるのかな?)
(あれ、もう少し眼大きかったよな。)
(色白いな・・・って、ヲウイ!)
松田龍平クンじゃないか!
かーさん、てっきり!と間違えちゃったよ!
龍平クンは悪くない。
シネスクさん・・・・・・・お願いしますよ。ホントにもうっ。




北村一輝 IN YOKOHAMA】



OL限定イベント、つまり若き女性達が沢山集まっている場所に、ご登場あそばされた北村一輝
私は正直人ごみがとにかく苦手なのと仕事の都合で、今回の素敵に応募もしなかったのだが。
各所でレポートがあがっているのを、楽しく読ませて頂いていた。

服装は白シャツ(インナーも白)にカモフラパンツに黒サンダルという、又しても少年のような可愛らしいいでたちだったらしい。
まずは、「男の人がいない・・・」と眼を点にされてキョロキョロしていたらしいし、(事前説明聞いてなかったのかい?)ステージ上のスツールの座り心地が落ち着かないのか、テーブルの脚に足をかけていたそうだ。
「しょーがーないなー、相変わらず!(笑)」である。
そして、ラジオに続きここでもデンジャー発言をしてしまう北村さん。
夜王SPと8/1から久々の三池作品にクランクインという情報を話してしまう。夜王SP、舞台はたまたま事前に知っていたので、「あー言っちゃった」程度だったが、三池監督の話は嬉しかった。そこで、「あれ?大奥劇場版は?」とさらにつっこんだ司会も欲しかったが(笑)
しかし、良いんだろうか公式発表もまだなのに。
北村一輝を一人で話させるなっ!」とか事務所サイドでチーム作られなきゃいいんだけど(笑)
大阪弁で話して欲しかったな〜(しかし、それではますます危険値が上がってしまう)
最高級のオフレコとしては「ホストクラブは行かないほうが」なんて、コラコラ夜王DVDBOX発売直後に何言うてんのっ!?である。
今回のまたまた北村一輝モジクネSPには色々ご意見もあるだろうが、おかんとしては「しゃーないなぁ〜」的微笑であった。
しかし、こんなんで、あのイベントは大丈夫なのだろうか?(行かないけど)

いかにモジクネ・ラブリーでも、演技に入ればとんでもなく豹変してくれるので、私は全く問題にしていない。
最近ではむしろその変化さえ楽しい。
もし、あれも北村一輝 第一級の演技としたら?(笑)庇護的意見かもしれないけど。
大阪弁じゃない時は「素」じゃないと思っているのも事実だ。


さぁて、明日はスカートでも買ってくるか(爆)