涎は流石にたらさなんだ

本日から一週間、新宿駅に「恋の骨折り損」ポスターが貼り出される。
キャスト8名の姿が見上げるほど大きく各々貼られるのだ。
北村さんは向かって最左、真っ赤な背景を従えて、かすかに微笑んでいる。
しかも、他のキャストの方より写りがデカイんである。
なので、それを見た私の口が「ポッカーン・・・!」と、最大限に開いたのは致し方ないことであろう。
・・・これ。
公開期間が終わったらどうするんだろうか・・・・・(悶々)



龍が如く】PLAY感想



元々やりたいゲームだったのだが、積みゲーをこなしてPLAYしよう!と決めていたら、どんどん時が過ぎ、BEST版が出たので、それを購入。
難易度はそんなに高くは無い。サクサク進めれば1,2日でクリアしてしまうだろう。
だが、しかし。
今回は「やりたいゲーム」+「北村さんがこれを!」の追加効果があったため、燃えた、否、萌えた!
ゲーム中登場するホストクラブ・オーナーの名が「一輝」
街をぶらつけば「北村水産」の看板
もう、手荒くバトルをしながらも、「にやにやにやにや・・」と口元が緩みっぱなしのアブナイ奴となってしまった。
主人公・桐生が男気を通すための啖呵を切る→「これを北村さんが言うのか!?」
主人公・桐生の空気を裂くようなハイ・キック→「北村さんならお手の物だわ!」
主人公・桐生がマフィアの拷問を受け、顔を歪ませる→「・・・・ごっくん・・・!(ワクワク)」
と、言った感じである(一部。変態嗜好が混ざってしまった)
・・・じ、実は、桐生と宿命のライバル・錦山にはまってしまった。
どこか寂しげな男なんである。美形なんである。
すごーくなんか企んでそうな怪しい奴なのだが、何故か物悲しさを感じさせるというなんとも「北村チック」なキャラなんである。
ネタバレを考慮して、細かくは書かぬが、終盤、どーん!と登場した時のしたたかさと儚さ。そして、最後の最後に示した男気とニヤリ・・笑い。
「これ、北村さんだろーがっ!!!!」
と、画面に向かって叫んでしまったほどだ。
いや、主演なのは本当に嬉しいんだが(個人的嗜好の問題です)
ちなみに、中盤に強烈な印象を残す間島の兄貴も良いキャラである。あのクレイジーぶりに又しても「北村さんじゃん!!」と脳内変換したほどだった。
まぁ、つまり。
全部北村一輝では如何?という結論か?(笑)

さて、12/7発売の「龍が如く2」であるが、1のあのリロードが改善されているなら是非購入しようと思っていた。BEST版に付属の2の予告DVDを見たらますますそそられてしまったし(虎と戦ってるよ!)
・・・・・・いや、本当の目的はそうじゃない。
龍が如く2」の特典に「劇場版特報」の文字を見つけたからだ♪
・・・・・あーもう、惚れた弱みだ!とことん貢ぐぜぃ!!(違)