龍が如く・劇場版

ごきげんよう、未だに夢心地の葉子です。
多分、今までで一番「長っ!」の感想を書いてしまうと思うのだが、ネタバレ的な事をどこまで書いていいのか、この興奮状態で書いたら何を言い出すか!?との懸念から、ちょっと間をおかせて頂きたい。
舞台挨拶に出かけることはできなかったのが、なにより無念であった。
しかし、プレミア・シートでスクリーンに映る北村さんをたっぷり鑑賞できた事は最高に幸せだった(あの極上のシートで鑑賞できたからこそ、「龍が如く」連続鑑賞できたのかも知れぬ。普通のシートだったら、あの長時間の間に腰をいわしていたと思われる/笑)


*新宿・舞台挨拶
http://www.youtube.com/watch?v=CbL3YY3yBuI



で。
とりあえず、又「龍」を観にいくんである(笑)
何回でも観てやるんである。
とりあえず、未見の方も考慮しての『プチ・見どころ』


*桐生@北村一輝の「にゅ」
バトル場面で、思いもよらぬ「ときめきヴォイス」を聞いてしまった!
バトル相手にブレーンバスターをかけられそうになった時、是非とも耳を澄ませて頂きたい。
抱き上げられた桐生ちゃんが思わず「にょ」(にゅかも知れぬ)と、吐息をこぼしてしまうんである。必聞である。ゾクゾクするほど、それは愛らしい声だった。


*ご注意
詳しくは書かないが、映画本編後半、映画鑑賞中、何かを飲むのは控えられたし。
何故か?
口から茶を噴くからだ(経験者談)



そして、何より言いたいことがある。
映画が終わってのエンドロール。
この幸せを是非とも感じて欲しい。
エンドロール、トップクレジットに『北村一輝
私はこの瞬間、しみじみと「ああ、主演だ。北村さんの主演映画だ。待ちに待った龍を今日こうして観たのだ。」と、感慨無量となった。
スクリーンに北村一輝の名がある間、瞬きもせず、息すら止めていたかも知れぬ。
なんと表現すればいいのだろうか、その時の気持ちを。
映画本編においての北村さんは、ある意味貴重な『静』なヒーローだった。
キレと高さのあるハイキックにたため息をついた。
銃撃戦においての、北村さんの目元に息を呑んだ。
しかし。
あえて言わせた頂きたい。
繰り返すようで申し訳ないが。
本編の感動とは別に、あのエンドロールの名前に感無量となったのだ。
龍が如く 劇場版』笑いと爽快感をもらった。楽しい群像劇だった。
そして『北村さんの映画』という意味おいて、切なくなるほどの想いをもらったのだ。



さて。
後、何回観に行こうかなっ♪(笑)
ゲーム未PLAYの方は、「?」「誰?」と思われたかもしれない。
しかし、二回目は「?」な部分や「ああ、そういう事か」など、登場人物の意味もわかり、より楽しめると思う。
あの大きなスクリーンで北村さんを観るという事を「やっぱり、ここ笑っちゃう♪」な楽しみを再び味わって欲しいなぁ・・と思ってしまっている、ハード・北村病患者 葉子なのであった(笑)


今夜は「月光音楽団」後編である。
プリティ☆北村さんの姿に映画での桐生ちゃんとのギャップを楽しもう♪


龍が如く Play Station2 the Best

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龍が如く2

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