天地人第二話

更新遅くてすまぬ。
だって。


殿、あれだけですか!?


与六を思う母心に涙したり、和尚に「ちょっと厳しいんじゃないの。まだ5歳なのよ。」と、詰めよりそうになったり、何より喜平次と与六の雪道での会話にきゅんきゅんしちゃった訳だが。
出た!と思ったら「つづく」の文字が。
「えええええええ!?」
TV前で叫んじゃったじゃないか。
なんという次回乞うご期待的終了。あんな口元見せられてお預けですか。なんのプレイだ国営放送局殿。

とはいえ。
「懐紙」があんなにエロいとは思わなんだ2009初春。
北村さんの数ある美しいパーツNO1は指だと常々思っていたが、あっちもありか。
御方景勝殿の唯一の趣味は刀収集だったと聞く。それを表す良き場面だったと思う。
なにより、刀身を眺める眼、それを握る手指を観賞できる(なんでこんなHENTAIくさい書き方になってしまうのか)
だが、あの時私の視線は、口元にロックオンであった。
懐紙を咥える上唇に。
キリリと薄い唇の人が咥えていたとしたら、それは「武士、刀手入れ中の図」なんだろうが、ぶっちゃけ甘えん坊受け口であれせられる北村さんがモノを咥えるというのは・・・・もう筆舌できないほど、兵器的な威力を発揮してしまうんである。詳しく書くと「・・ちょっ・・と」「え・・」的などんびきになりそうなので、自粛するが、要約すると


「いけません!そんなの見せちゃいけません!」(溶・・・ける・・・)


であると察して欲しい(笑)
そりゃ、ドタバタと慌てふためき飛び込んできた与六も一瞬、見惚れるわ(違)
本当に「なんだとっ!?」と背骨にくる衝撃であった、「第二話・殿ちょっとだけよの回」であったが、濃厚さでいえば、◎な景勝くんだったので、よし(何)
てか、今回全部東さんにもっていかれた(爆)
武田方に侵入し、追いかけられた場面である。
矢で射抜かれそうになったのはわかる。ああいう動きのある場面は好きだ。「戦国大河観てるんだなぁ」と思うから。


だけど

何も背中ビローンすることはなかろうよ!(腹イタイ)

初めてだよ!

大河観て、爆笑したの!

あの時私の脳内ではずっと「ドリフの盆周り」のテーマがエンドレスで流れ続けちゃった訳で(爆笑!!)

もうだめ。アレ以後、どんなに真面目に話が流れようがずっと「ヒィヒィ」笑いが止まらなかったもの。
これから、別の意味で泉沢久秀から眼が離せない予☆感(笑)



以下、大河以外のニュースなど。

【ジェロが俳優デビュー 心優しいチンピラ役】
宮藤官九郎(38)脚本の映画「鈍獣(どんじゅう)」ホストクラブを舞台に失そうした小説家をめぐる人間模様を描いたファンタジックなミステリー。主演の浅野忠信(35)をはじめ、北村一輝(39)、真木よう子(26)、ユースケ・サンタマリア(37)ら個性派ぞろいの出演陣が話題だ。
役柄は、北村演じる怪しいホストの舎弟・明(あきら)。


本当に色物きわものだらけになるんだね、この映画(笑)
このお陰でチラチラとエンタ系ニュースで「鈍獣」の話題をやっているので、お嬢様方は要チェック。
私的に嬉しかったのは役名である。
舎弟の名前が「あきら」て。
「アキラちゃん」なのか。北村さんが兄貴で「アキラちゃん」という舎弟がつくのか。なんのこっちゃ?と思われる方もいるかもしれないが、北村さんに関して「アキラ」と言う名前はとてもそそるわけで。
多分、今夜は「皆月」見てしまいそうである。


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我が家に小政がやってくる!ももももも、も一度藤棚下でのあの艶やかな流線型を見られるのか。口説き文句が聞けるのか。
いやっほう!


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